企画展示「英国王室と日本の皇室 明治から令和まで」を以下の日程で開催します。
令和5年4月13日(木)~11月26日(日)
英国の王室は外国の王室の中でも、日本の皇室との交流がもっとも古く、かつ密接な関係にあります。明治天皇は東アジアの君主としては初めて、英国の最高勲章であるガーター勲章が贈られました。昭和天皇は皇太子時代、英国を訪問して、英国王ジョージ5世より立憲君主のあり方を学ばれたといいます。戦争による中断はありましたが、今でも英国王室と皇室の方々との密接な交流は続いています。
昭和天皇記念館では、明治から令和にいたるまでの英国王室と皇室の交流の歴史を、写真その他の資料にて概観します。